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花と爆弾 (文春文庫 こ 6-20)

花と爆弾 (文春文庫 こ 6-20)

花と爆弾 (文春文庫 こ 6-20)

作家
小林信彦
出版社
文藝春秋
発売日
2007-05-10
ISBN
9784167256203
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花と爆弾 (文春文庫 こ 6-20) / 感想・レビュー

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えか

2003年分のコラム集。小泉政権の人気、公明党との連立、そして、引き続きブッシュ政権は、イラクを攻撃し、ついには、自衛隊のイラク派遣に至る世情。タイトルの『花と爆弾』は、まさに、不穏な市井の空気感を表している。そんな中、お孫さんの事を書いた“k君が現れた日“が、家庭的エッセイの香りが漂い、この著者のコラムとしては異色である。

2023/09/25

浅香山三郎

『週刊文春』を毎週読めるわけではないので、文庫本になつてから買ふことにしてゐる。さうすると、2~3年前のクロニクルを読むやうな感じになり、いかに自分がその時々の出来事を忘れてゐるか、気付かされる。 時事的なネタと著者ならではの昔の藝人たちの話、映画の話などの配合の妙が心地よい。

ぱーぷる・ばんぶー

週刊文春連載のクロニクルエッセイ。

2007/05/15

いちはじめ

小林信彦の愚痴というか説教というか……。一応買って読んではいるが、まとめて読むとけっこう鼻につく

2007/05/12

eleking

歳をとったなあ、とつくづく.

2008/07/11

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