昭和が遠くなって 本音を申せば3 (文春文庫 こ 6-25)
昭和が遠くなって 本音を申せば3 (文春文庫 こ 6-25) / 感想・レビュー
KAZOO
「本音を申せば」の2006年の週刊文春に連載されたものが収められていて楽しいものでした。高島俊男さんと並んで辛口の評論です。ただ自分のフィーリングに合う映画などは褒めていて私にはうれしい限りです。「ゆれる」の西川監督あるいは出演者たち、クリント・イーストウッドの硫黄島シリーズの2作と二宮和也のうまさをほめているところではまさにその通りという感じでした。
2017/10/06
eleking
お変わりありませんようで。ええ。
2010/08/21
KAZ
年寄りの言うこともたまには聞かないと。
2010/08/07
ぱーぷる・ばんぶー
「週刊文集」に連載されているエッセイの2006年版。映画「ゆれる」とクリント・イーストウッドの硫黄島2部作を絶賛されているのはうれしい。年を重ねるにしたがって、頑固爺さん度が増してきているような気がする。
2010/07/27
とんぶり
ちょっと疲れるけど植草甚一さんというのがツボった。読んで観たくなった映画、ゆれる・ふんどし医者
2010/08/09
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