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映画×東京とっておき雑学ノート 本音を申せば4 (文春文庫 こ 6-27)

映画×東京とっておき雑学ノート 本音を申せば4 (文春文庫 こ 6-27)

映画×東京とっておき雑学ノート 本音を申せば4 (文春文庫 こ 6-27)

作家
小林信彦
出版社
文藝春秋
発売日
2011-07-08
ISBN
9784167256272
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映画×東京とっておき雑学ノート 本音を申せば4 (文春文庫 こ 6-27) / 感想・レビュー

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KAZOO

小林さんの「本音を申せば」シリーズ4冊目でこれは2007年の映画やエンターテイメントなどについての情報をご自分の周りの東京のことなどについても書かれています。アカデミー賞のことなども懐かしく思いだしました。また植木等さんのなくなられたことについても詳しく書かれています。ファンだったんですねえ。

2018/09/21

阿部義彦

小林信彦さんが、今も週刊文春で続けているエッセイの文庫版(本音を申せば4)です。2007年分が収録されています。植木等さんに関しての文章が秀逸。

2016/01/09

ざび

過去と現代とをつなぐエッセイ。こうしたことを普通に書ける方は今現在はみあたらない。教養を維持するためには欠かせない一冊である。

2011/08/20

ゆーいちろー

あいかわらず勉強になるなあと楽しみながら、文庫で出るまで、買わないというのも、ファンを自称するにしては不熱心な読者である。しかし今回は、作者自身怒らないようにしている、と書いているように、時事ネタが今までより、比較的少ないのかなという印象でした。しかし、作中に引用されている「劣化」という言葉には、はっきりいって衝撃を受けた。物事の裏を読めない現代人とは、まさしく自分のことではないかと多少落ち込む。

2011/08/12

みんさね 

表紙買いでした。クレイジーファンなので。「追悼 植木等」 でジーン。著者の書は久々に読んだ。エンターテイメントに関しての批評は本物だ。あぁ谷さんもなぁ。

2011/08/01

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