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私の部屋に水がある理由 (文春文庫 う 6-2)

私の部屋に水がある理由 (文春文庫 う 6-2)

私の部屋に水がある理由 (文春文庫 う 6-2)

作家
内田春菊
出版社
文藝春秋
発売日
1996-02-01
ISBN
9784167267032
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私の部屋に水がある理由 (文春文庫 う 6-2) / 感想・レビュー

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nemutage

随筆集なんでかなり好きなこと書いてる。漫画家で歌手でホステスで経営者でその他その他、作者の顔が多い。

2015/10/20

sachi716

今更ながら内田春菊。 爬虫類やら両生類を飼っているくだりは「・・・・・・・」だったけど、言っていることは筋が通っていて心にすとんと落ちる。 今は当たり前なこともこの時代には当たり前じゃなかったんだなぁと感慨深い。 今ならマツコとか有吉が声高に言ってそうな内容。

2013/03/27

Y-10

2006/02/10

朱音

題名の「水のある理由」は書かれてるわけじゃないけど、昨今のオトコノコのひ弱さかげん、オジサンに限らずステレオタイプなセクハラ的思想、そういうのを激しく攻撃(というよりは「もうアンタたちのことなんかどーでもいいもんね」的なんだけど)したかと思えば、ナマズやカエルに注がれる愛(事務所で飼われているらしい)…小気味いい文章が読みたい時にお勧めです。

2003/02/14

Eileen

はまり期。言ってることはすごくわかる。今なら当たり前だけどあの当時は先進的だったのかな。

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