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波のまにまに (文春文庫 う 6-10)

波のまにまに (文春文庫 う 6-10)

波のまにまに (文春文庫 う 6-10)

作家
内田春菊
出版社
文藝春秋
発売日
2001-01-01
ISBN
9784167267124
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波のまにまに (文春文庫 う 6-10) / 感想・レビュー

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アイアイ

前半はエロ、後半は短編ホラーとなにげに凄い、精神にジワジワくる。 旅館の住込み従業員の「このは」は「富子」から執着なイジメ(もはや犯罪)を受ける。客と誰でも寝てしまうこのはに、富子がさらに責めるという女王様と奴隷系なプレイを延々と展開。二人の正体が実は悲しい。後半は、人間の毒に害され壊れていく短編がどれも怖い。▽図書館

2015/08/09

神城冥†

最初はこのはが不憫でならなかったが、読み進めていくうちに、あれ?このはってドMで富子さんがドS…案外富子さんはこのはと離れたくなくて束縛しているんじゃ?とか思った。しかし来る客、全部おバカじゃん(笑)普通そんなの持ってこないだろーみたいな。しかし…オチがそんなのだとは…。第二部の闇のまにまにはホラー短編集。シュールでブラックな内田ワールド全開です。

2014/03/06

読み人知らず

相変わらず登場人物が色っぽい。そしてこれは間違いなくホラーだよね。さわやかなカバーにだまされるな。

2012/12/18

Paku501

売。ききき気持ち悪い

2010/04/26

とりあたま

駄作

2009/11/24

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