アンパイアの逆襲 (文春文庫 309-12)
アンパイアの逆襲 (文春文庫 309-12) / 感想・レビュー
たーくん
再読→→→途中で読了→私の審判生活を端的に言い表わすとすれば“騒々しい”の一語に尽きる。私の羞恥心はファウル・ラインをまたいだ瞬間に消え失せるのである。―と、うそぶく著者は大声と退場を得意技としてアメリカン・リーグ随一の名物審判にのし上った。審判の目から見た大リーグ変人・奇人列伝を通してアメリカ野球の痛快さをご紹介する。
2018/06/28
坊っちゃん
☆☆☆☆☆ 元メジャーリーグ審判が書いた自伝。数え切れないくらい本を読んできたけれど、これほど笑った本はあったかしら。本棚で目にする度についパラパラとめくっては読んでしまう。そして爆笑してしまう!(コメント:2018/08/30)
2002/05/17
piroko
お気に入り。たびたび読み返してます。
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