KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の (文春文庫 た 5-15)

ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の (文春文庫 た 5-15)

ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の (文春文庫 た 5-15)

作家
立花隆
出版社
文藝春秋
発売日
2003-05-01
ISBN
9784167330156
amazonで購入する

ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の (文春文庫 た 5-15) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

マエダ

序章の本の読み方がとても参考になる。

2016/04/03

AICHAN

図書館本。むっちゃんこ面白い本だった。冒頭に速読術について書かれてある。それが、かつて私がやっていた方法とそっくりなので大共感。それから簡単な書評が延々と続く。約5年間の読書の書評だが、おそらくは全読書のごく一部だろう。本にはじっくり読むべきものと速読でエッセンスだけ掴めばいいものとがある。その観点から言えば、この本を読めばたちまちのうちに大量の読書をしたのと同じになる。中にはじっくり読んでみたいと思った本があった。図書館に予約する準備をしよう。

2016/08/21

mitei

いろんな本が取っ換え引っ換え出てくるのがすごい。自分もそれくらい本を読みたいなと思わせた一冊。最後の『「捨てる」技術!』という本を徹底的に叩いているところが痛快。最後は強迫神経症とまで言ってるけども大丈夫なのか心配w

2010/12/28

akira

滋賀のブックオフにて見つけた一冊。 前書きと著者のオススメ本の紹介が延々と続く一冊。読書論についての濃い前書きかなり良い。速読すべき本とそうでないもの。かつての著者も挫折本について悩んでいたこと、等など。 自分が読書する動機はなにか。考えてみると、著者と同じく感動する一節に出会いたいことが大きい。追体験もわるくないが、言葉の魔力には魅力がある。 「本を読む喜びはいろいろあるが、やはり、思わずヘエーッと心の中で叫びを上げてしまいそうになる一節に出会ったときの喜びがいちばん大きいのではないだろうか」

2016/06/16

イノ

最初は読書術、メインは95~2000年当たりのブックガイド、最後はすてる技術をバッサリ。 多くの本を読んでいる人は読み飛ばす技術を持っている印象。    ちびちび読んでいたが気になる本も多く有った。値段的なのと探す的な意味で手に入れるのが難しそう。 時事的なものも多いがノンフィクション好きは参考になると思います。

2016/12/20

感想・レビューをもっと見る