ワニのあくびだなめんなよ (文春文庫 し 9-31)
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ワニのあくびだなめんなよ (文春文庫 し 9-31) / 感想・レビュー
佐々陽太朗(K.Tsubota)
福井県勝山市の奇祭「勝山左義長」は一度でいいから見てみたいものだ。勝山市では是非「八助」で蕎麦を食べたい。シーナさんが本書の中でうまいと絶賛していた蕎麦屋「助六」は実は「八助」のことを名を変えて書いているとの有力な情報を得た。蕎麦は何度でも食べたい。本書の値打ちは実は巻末にある沢野ひとし氏による「椎名論」と目黒孝二氏による「沢野論」である。私にとって椎名誠、沢野ひとし、目黒考二、木村晋介の関係は理想とする友だち付き合いと映る。『沢野字の謎』(本の雑誌社)を買ったのは言うまでもない。
2014/11/15
優希
面白かったです。北極圏のイッカク鯨に舌鼓、東京での強化合宿、瀬戸内海の幽霊と話題はつきません。
2020/11/30
ドナルド@灯れ松明の火
赤マント連載からの文庫化。相変わらず世界中を飛び回っているんだな。軽く読めた。漁業用浮き球を使った三角ベースが流行っているらしい。
2010/11/28
真琴
ナビの話がとっても面白く、続きが気になった。
2013/06/22
Koji
なんとなく読むにはイイ本なんだよなぁ。
2015/01/12
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