銀河の雫 (文春文庫 た 8-7)
銀河の雫 (文春文庫 た 8-7) / 感想・レビュー
背番号10@せばてん。
【祝、文化功労者】1997年4月15日読了。あらすじは忘却の彼方。(2018年10月29日入力)
1997/04/15
チェス
最後はどう終わるのか、気になったものの、やはり収まるところにねぇ。長かった。 図書館本。
2019/03/06
東森久利斗
他人事、身に迫る思いに困惑。男と女、老いと若さ、駆け引きとせめぎ合い。焦燥、渇望、不安、衝動、欲求。理性を破滅、築き上げてきたものを破壊させる恐るべき幸せホルモンの暴走。理解はできても納得できない複雑怪奇な世界。みなぎるエネルギー、活力が羨ましい。不協和音なカルテット、アナログな関係、醸造されるような時間の流れ、何かが起こりそうで起こらないもどかしさ。消化不良。
2023/10/16
sakase
日経夕刊で糸島半島の写真とともに紹介されていました。小説はいろいろな人生や感情を体験することができます。高樹のぶ子は以前「透光の樹」をよみました。大人の小説です。
2011/10/04
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