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一日だけの狼 (文春文庫 き 7-3)

一日だけの狼 (文春文庫 き 7-3)

一日だけの狼 (文春文庫 き 7-3)

作家
北方謙三
出版社
文藝春秋
発売日
1993-02-10
ISBN
9784167419035
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一日だけの狼 (文春文庫 き 7-3) / 感想・レビュー

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はつばあば

何という事を!。読み友さんのレビューでこの本を読みたいと。今日、本の始末をしていて表紙は違うが、おや、積んどいたのねと読みだしたら・・?読んだ覚えが・・。文春と角川の違い・・読了済だった

2018/11/17

たーくん

再読→→→望月は、自分の気に入った仕事しか引き受けないカメラマンだ。芸術家や職人になりたいわけでもない。彼はただ、人生の一部を探し求めるため、ファインダーに向かい、被写体を狙う―。望月の行動を通して、少年に生きる勇気を教える表題作をはじめ、男の仕事の在り方を綴った「男たちの湖」他、全8編を収録。北方文学、初の連作短編集。

2018/11/11

フォロワー水増し野郎

ハードボイルド作家北方謙三の短編集。カメラマンの主人公が日常を、非日常を、熱く、凍るように、観察する…。

2022/01/19

ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。

私の苦手な短編集。今回も内容は解るけど、この集まりが、何を訴えようとしているのか解らない。今回の感想もこれで終わり。 【4.5】

2021/10/05

ツカモトカネユキ

カメラマン、望月を主人公にした短編シリーズ。平成2年の作品です。主人公は、元学生運動家、年齢は35ぐらいで他の作品にもよく出てくる年頃です。カメラマンという職業が違いますが一般から外れた感じは、同じようなものです。すごく派手ではないけれど、少し外れた、超えた感じが出過ぎなくて良いです。格好良さのこだわりが強すぎて少し唸ることもありますが、それはそれという感じで読みました。他のシリーズより軽めな感じで読むにはよいと思いました。

2019/08/25

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