わが叫び遠く (文春文庫 き 7-5)
わが叫び遠く (文春文庫 き 7-5) / 感想・レビュー
たーくん
再読→→→小市民でしかなかった男の、屈辱と再生。じっと身を縮めていれば、いつか終わると思いながら、なにかが主人公を立ちあがらせる。そこにあるのは、男が誇りを賭けた修羅場であった。海難事故で電子機器の不正輸出が発覚。身代りで実刑を受けた出向社員和田は復讐に燃えた。
2019/04/05
tai65
星4つ
2013/08/23
shi
ここまで賭けるのか
2012/10/23
tooto39
主人公の復讐の標的となる組織に現実感がなく、主人公が空回りしている印象。
2010/06/19
HIMEば~ば
いやぁ久々の北方健三さん読んだ 昔から好きな作家さん ハードボイルドと謎解きと和田洋二のかっこよさ。 最期亡くなるのだけれど、、、気持ち良かった。
2018/05/15
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