そして、こうなった (文春文庫 さ 18-6)
そして、こうなった (文春文庫 さ 18-6) / 感想・レビュー
KAZOO
4冊目のエッセイで、75歳ごろの感想を書かれています。読んでいると全く本当なのか作り事なのかよくわからない感じもあります。結構夢を見て覚えておられるようなのですが、夢になぞらえて誰かを批評しているのかと思ってしまいます。とにかく気持ちがやわらげられます。
2017/01/21
mick
動物関連の内容にはちょっと閉口するが、時代的なものもあるしなあ。まあ、今ではちょっと考えられないかも。その他の内容は変わらぬ安定感。
2014/12/22
紅
エッセイ?自伝?読んでいて思わずくすり、と微笑んでしまうようなお話が多く物凄いパワーを持ったお婆ちゃんだなと。過日初めてエッセイという分野を読み、自身2冊目なのですがふと出てくる時事が古くて発行年数を見たら10年前!そりゃあ首相も森さんだわ…
2015/01/08
彩乃
佐藤愛子さんも苦労してらっしゃるんだなあ・・・。と思いつつ。それらの出来事をユーモア混じりに書ける辺り、やはりただの作家さんではないなあ、と改めて思います。
2010/05/08
たんこ
祖母が生前、75歳から体ががくっと衰える、と言っていた。どうかお元気で長生きしてください。
2009/10/07
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