老兵の進軍ラッパ (文春文庫 さ 18-19)
老兵の進軍ラッパ (文春文庫 さ 18-19) / 感想・レビュー
あやっぴ
母がどんな本を読んでたんだろう、と気になり書棚からとり出した一冊。大正生まれの佐藤愛子さんのエッセイ。人生の大先輩でありながらお歳を全く感じさせなく、エネルギッシュで洒落がきいてて内容もすごく面白かったです。私の母も佐藤愛子さんと似たような人でした。宝物としてこの本を大事にしよう!(*'ω'*)
2017/02/06
4丁目の父ちゃん
佐藤愛子さん、名前はよく聞くがどんなお方だろうか? タイトルが面白そう 読んでいき楽しい、うなづく、その通りや...... 「幸福のソフト5五箇条」ちょっとだけ意識してみようかな。 やはり大阪のおばちゃんは強い!!
2018/01/25
雨巫女。
《私-図書館》愛子さんの未読のエッセイみつけて、一気に読む。
2020/07/30
カリン
「90歳、何がめでたい」の80歳バージョンだろうか。この人はいつも時代を上手く切り取っているなと感じる。
2018/05/01
佐藤ゅ
最後、三田佳子の話で私は泣いた。何の取り柄も無く平凡な私でも三田佳子の苦しみはわかる。よくわかる。だから愛子先生の怒りに泣く。きっと愛子先生も涙を流されたことだろう。
2024/02/29
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