老兵の消燈ラッパ (文春文庫 さ 18-21)
老兵の消燈ラッパ (文春文庫 さ 18-21) / 感想・レビュー
choike-voike
こうして文庫化されたエッセイを読めるだけでうれしい。昔のエッセイネタに触れる部分がいくつかあって、どれも「うわぁ懐かしい」と、読んだ当時を振り返ったり吹き出したり。もう90歳に手が届くお年だけど、文章が元気で曇りがないのだ。一日でも長くご健在でいていただきたいと願っている。
2013/10/04
ゆう*
「九十歳。何がめでたい」を、チラっと、読んで面白かったので、手に取ったエッセイ。戦時中のお話も、あったり。色々なことに、怒ったり、呆れたりしている。納得な話が多く、面白いけれど、ちょっと疲れてしまったり。
2017/03/13
まる
御年八十うん歳の方だが、読んでいると母の話とだぶったり、自分の心境とだぶったりする。とりあえず、まだまだお元気でいて欲しい。
2012/12/06
アキ
8割方ジェネレーションギャップの話で、ありきたりといえばありきたり。それでも、大正生まれの人の言葉は貴重だと思う。
2017/04/24
ナウラガー_2012
が降伏した時は、千島列島、南樺太をソ連に与えるという条件を丸のみにした。ソ連は、1945.8.9に日ソ中立条約(不可侵同盟)まで結んでいたが6日後に同盟を破って対日参戦をしかけた。ルーズベルトの大失策の原因は、前年1944年心臓病と高血圧で手が慄え、会議中に何度も眩暈を起こす状態で、体力、気力、判断力を失っており、ヤルタ会談の二か月後に心臓病で亡くなった/樹木活性化方法(福楽善康):硬くなった土を柔らかくして空気や水を通り易くし、水や養分を吸収させて樹木が本来持っている治癒力を高める方法
2023/09/22
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