十津川警部の抵抗 (文春文庫 に 3-33)
十津川警部の抵抗 (文春文庫 に 3-33) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
2008年 8月10日 発行 初版
2019/12/22
こみち
300頁に満たない小説ですが、内容が濃く最初から最後まで飽きることなく読みしました。
2009/09/12
わか
久しぶりの西村京太郎作品。 やはり面白い。安心感を持ちながら読めました。 最近の流行作品だと「あれ?これってなんだっけ」と読み返したりすることが多々あるのですが(汗)西村京太郎さんの作品はこんな私にも分かりやすく噛み砕いて説明してくれてる気がして最後までおいてかれずにすみました^^
2014/01/08
kenkou51
長編 十津川の元部下、橋本が殺人事件の犯人として逮捕されてしまう。よくこのパターンあるけど今回は橋本があまりほめられたやり方で仕事をしていなかったので同情の割合は低い。事件の最初の容疑者達はだれも犯人ではなく本の後半部分から登場してきた人物が犯人になるパターンは西村氏の作品で珍しいと思う。
2013/06/09
神岡宗介
表題の印象から上層部からの強い圧力や、警部や部下への襲撃といった強烈な捜査妨害を想像していただけに拍子抜けでした。妨害と言っても刑事部長からお小言を言われただけで、十津川警部もさらっと流してしまっていて、抵抗とは?と疑問に思ってしまいました。
2023/08/01
感想・レビューをもっと見る