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満ちたりぬ月 (文春文庫 は 3-11)

満ちたりぬ月 (文春文庫 は 3-11)

満ちたりぬ月 (文春文庫 は 3-11)

作家
林真理子
出版社
文藝春秋
発売日
1992-04-10
ISBN
9784167476113
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満ちたりぬ月 (文春文庫 は 3-11) / 感想・レビュー

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かず

★★★★★Audible。

2018/05/26

マッサー

34歳、短大の同級生、キャリアウーマンと主婦の話。女性の幸福とは、仕事はできなくても家庭を持つことか、家庭はなくても仕事をバリバリやって、優雅な生活を送ることか。お互いに無いものを求めあう、女性独特の世界観。❗️❗️❗️❕❕

2020/06/03

まきこん

★★☆☆☆全く違う人生を歩んだ30代の元同級生女性ふたりの話。仕事で成功し華やかな毎日を送りながらも、少し淋しい独身女性と、愛する人と早くに結婚し子供にも恵まれたが離婚をする女性。女の幸せはどちらか?って表紙にあるけど、一概にどっちとは、言えないよね。ただ、この主婦のような女性は、私は苦手だな。身があるようなないような、薄っぺらく感じた話。林真理子は、こういう話ではなく、白蓮などの昔の方を描いた作品の方がずっと良い。

2015/05/12

柊子

作者は専業主婦が気にくわないのだろうなと感じさせられるお話。読み手が絶対圭に味方したくなるように書いてある。まあ、この女ふたりはどっちもどっちかな。元々土俵が異なるのに、無理やり同じ土俵に上がって競おうとしている。なんだか哀れで、バカだなあと思ってしまう。林真理子さんは初読みだったけれど、こういう作風が多いのかな。

2013/06/06

ゆきえ

前も読んだ。

2017/10/04

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