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昭和思い出し笑い (文春文庫 は 3-12)

昭和思い出し笑い (文春文庫 は 3-12)

昭和思い出し笑い (文春文庫 は 3-12)

作家
林真理子
出版社
文藝春秋
発売日
1992-08-08
ISBN
9784167476120
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昭和思い出し笑い (文春文庫 は 3-12) / 感想・レビュー

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MIKETOM

最終項が「あの方が好きだった」というタイトルで、これは昭和天皇に関するもの。つまり本書は昭和が終わるタイミングで出版された本ということになる。内容は、まあ相変わらずのマンネリではあるが、でもいい意味での相変わらずのパワフルさで読み手を楽しませてくれる。出版時に林は35歳で、やたらとハイミスという言葉が出てくる。ま、いつもの自虐ではあるが、この時から現在まで33年の歳月が流れているわけで、今でも変わらないのが凄いね。ちなみに、『学園祭・その1』『…・その2』という項で左翼陣営のイヤラシサをさりげなく

2022/08/28

はな

昭和時代いいではないですか。

One2three

今と変わらない ブレない人。林真理子

2016/10/03

eve.tx

もうすっかり平成だけど、時折大事に昭和も思う。彼女の見たリアルな昭和がほのぼの描かれている。

Deer Book

週刊文春エッセイ集第5弾。1987年〜。流行語にもなったアグネス論争について。子連れ出勤はダメだろう。ただ、このとき林真理子はまだ未婚で子供がいないので、今の立場ならどういう意見なのか気になる。

2022/06/20

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