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ウフフのお話 (文春文庫 は 3-13)

ウフフのお話 (文春文庫 は 3-13)

ウフフのお話 (文春文庫 は 3-13)

作家
林真理子
出版社
文藝春秋
発売日
1993-04-09
ISBN
9784167476137
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ウフフのお話 (文春文庫 は 3-13) / 感想・レビュー

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MIKETOM

やっぱ林のエッセイは面白いということを再確認した本。メインは結婚にまつわる話あれこれ。見合いでの出会い、かなり気にいられたらしい。ただし、海外勤務が長かったので林がどんな人間かよく知らなかった。結婚することになったらマスコミ大騒動が大変だと再三言ったのだが覚悟してるとのこと。なのに実際そうなってみると、想像以上だったらしい。彼の実家も大迷惑だったそうだし。そのせいで一時は破談になりかけたが、彼の最後の一言で結婚を決めたとのこと。その後はお幸せそうで何より。他、美空ひばり論がよかったかな。

2021/05/12

みさよ♪

本棚を整理してたら出てきた本。自分が買ったのか不明(笑)。随分前の本ですが、真理子さんと旦那さんの馴れ初めを読んで、真理子さんの印象が変わりました。素直で可愛い方だな。旦那さんの情熱と、真理子さんが結婚を決意した一言は本当に素敵ですね。

2016/08/04

ゆうこ

とっても純な人だなと思った。すらすら読めるし、面白い。世の中には色んな人がいるし、自分の価値観だけにとらわれてたと思い知らされた。それは林さんと自分が違うということではなくて、林さんの書く人々はとても生き生きしててリアルなものだから。

2012/10/17

すずらん

ずいぶん昔に書かれていますが、結婚をしたい女性の気持ちは同じなんだなぁと感じました

2009/10/10

Deer Book

週刊文春エッセイ集第6弾。1988年〜。美空ひばりが亡くなる直前、倒れたときの話。お見合いで出会ってから結婚するまでの話。

2022/06/21

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