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本朝金瓶梅 お伊勢篇 (文春文庫 は 3-34)

本朝金瓶梅 お伊勢篇 (文春文庫 は 3-34)

本朝金瓶梅 お伊勢篇 (文春文庫 は 3-34)

作家
林真理子
出版社
文藝春秋
発売日
2010-07-09
ISBN
9784167476359
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本朝金瓶梅 お伊勢篇 (文春文庫 は 3-34) / 感想・レビュー

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リョウ

面白かった。女のいやらしさ、あざとさ、そして可愛らしさを描かせたら林は天下一品だと思う。

2015/08/01

謡子

お六がでてくることによっておきんがかわゆくなった(当社比)。おきんの旦那の弟分がいじらしい。そこで幸せに…ならないのが常、なのかなあ。人の命ってほんとうに軽い。黄表紙を読んでる心持ちで楽しく読了。

2024/06/14

Ayumi Shimojoh

色欲を豪放磊落にテーマとした江戸の娯楽本です。シリーズ2作目で、殿様の側室と、旅立ち伊勢詣でとで盛り沢山。お六さんのえげつない事といったらまあ、人の欲には限りがない。旅路編は江戸から伊勢への道中、宿場での出来事が面白い。伊勢でこの巻は終わり、旅はまだまだ続くのでまた読まねば。

2013/12/22

これも好きです!やはり、面白い!どんどん読めちゃいます。

cooちゃん

楽しかった!軽快な語り口なのになんかお江戸にタイムスリップしたかのよう

2013/06/23

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