撫で肩ときどき怒り肩 (文春文庫 む 4-3)
撫で肩ときどき怒り肩 (文春文庫 む 4-3) / 感想・レビュー
林 一歩
時事ネタが多く賞味期限はとっくに切れている。彼女の作品をコンプリートで読破したい方以外は読む必要も必然もない。
2013/02/03
m
群さんのエッセイは一時期はまってよく読んでいた。久しぶりに読んでもやっぱり面白い。このゆるさがちょうど良い息抜きになるんだよなぁ。平成生まれの私には分からないテレビ番組の話が多かったが、昭和って何となく大らかな時代だったのね(笑)群さん歯に衣着せぬ物言いが読んでいて気持ちが良い。
2015/12/28
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) この世で一番面白いことは、平凡な日常の中にひそんでいる。友達と昼下がりの長電話。編み物しながら観る連続テレビドラマ。買おうか、買うまいか、店頭での決断。鏡の前で自分の体型変化に愕然。知らなきゃよかった私のホロスコープ…。読めば途端にあなたにも愛と勇気がわいてくる。笑いがとまらない過激な辛口コラム64篇。
2010/03/08
myunclek
読後、特に何か残るわけじゃ無いけどふむふむと頷きながら楽しめる。本当に群さんの日常何だろかこの姿。
2019/04/20
椛
相変わらず群れさん面白い。が、ネタが分からないのが多すぎて、流し読みが多かったかもしれない。
2014/08/21
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