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半径500mの日常 (文春文庫 む 4-4)

半径500mの日常 (文春文庫 む 4-4)

半径500mの日常 (文春文庫 む 4-4)

作家
群ようこ
出版社
文藝春秋
発売日
1993-10-01
ISBN
9784167485047
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半径500mの日常 (文春文庫 む 4-4) / 感想・レビュー

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ゆのん

群ようこさん大好きで色々読んできたけど、何が一番好きって周囲の人達の話が本当に面白くて声出して笑ってしまう。人間観察力が素晴らしい。そして面白い文章にする感性も素晴らしい。怖い本や、読後感の悪かった本を読んだ後は群さんだな。しかし、群さんの近くにはこうも個性的な人が多くいるのか。もしかして類友なのか。

2017/09/29

ソラ

内容(「BOOK」データベースより) いい年をして親のスネをかじる自称「自立した女」、買物カゴをのぞいて夕飯のメニューを当ててしまうオバサン、経済記事を読みつつも人差し指はH記事のページに挾む品のいい紳士…。あなたの隣にもよく似た人がいるのでは?何気ない日常生活に溢れ返る変な人、面白い出来事を群ようこ流に解剖した、溜飲の下がるエッセイ59篇。

2010/02/16

春色

ちょうどわたしが生まれる少し前に書かれた群ようこさんのエッセイ。そこまで腹を立てなくてもなんて思いつつ、ばっさりとした物言いに思わずスッキリしてしまいます。電話やお手紙で群さんに愚痴を聞いてもらいたくなる気持ちが少しわかるような、、、

2016/07/29

共感することや、たまに解らないこともありましたが、やっぱり面白い。

2014/07/09

Giyaman Teialuji

ちと古かったなあ、今読むには。でも面白い。

2020/05/19

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