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男こそ顔だ (文春文庫 お 21-2)

男こそ顔だ (文春文庫 お 21-2)

男こそ顔だ (文春文庫 お 21-2)

作家
大石静
出版社
文藝春秋
発売日
1997-02-01
ISBN
9784167512033
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男こそ顔だ (文春文庫 お 21-2) / 感想・レビュー

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えみ

時代が許したのか、大石静だから許されているのか…ちょこちょこアウトっぽい発言が活字になっているが、個人としてはこの自由気ままで顰蹙を買いそうな考えを隠しもしない大胆不敵さを前面に出したこのエッセイは好みだった!決して上品ではないが、人間のそういうとことが面白いんだよね。と世間の価値観より自分の価値観をふてぶてしく語る。こんな人の話だったらずっと聞いていたい。エッセイっていつでもネタを仕入れなくてはいけないし、共感度が読者と合わないと売れないだろうし大変そうだが、微塵も気にしていなさそうなのびのび感がいい。

2022/08/18

pika

エピソードが面白かった

2012/10/03

贅沢な時間

☆☆☆☆☆

2019/01/14

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