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道連れ彦輔 (文春文庫 お 13-13)

道連れ彦輔 (文春文庫 お 13-13)

道連れ彦輔 (文春文庫 お 13-13)

作家
逢坂剛
出版社
文藝春秋
発売日
2009-10-09
ISBN
9784167520137
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道連れ彦輔 (文春文庫 お 13-13) / 感想・レビュー

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Dai(ダイ)

脇役がしっかりしててよい。主人公よりも敵役が主人公らしかったり。のめり込むほどではないが充分楽しめたし続刊もあはならば読みたい。

2015/03/25

タカシ

後家人の三男坊の鹿角彦輔は藤八が持ってくるいろんな道連れの仕事をするが…。彦輔と浪人の隼人が対称的で面白かったです。話も短編なのでスラスラ読めました。鞠婆は笑えました。

2015/05/03

takahiko

時代小説ですが、思わずあっと声がでてしまう、驚きがあります。ミステリー好きの方でも十分楽しめます。続編が期待できます。

2011/04/26

たーくん

御家人の三男坊彦輔が個性豊かな面々と繰り広げる時代小説。

2010/08/17

Anna Shibata

思わず笑ってしまう、という意味で面白かった。こういう軽妙なコメディタッチの時代小説で、本当に笑えるものがあるとは思わなかった。あり得ないようなキャラが立ったキャラクターばかりが出てくるのに、ちゃんと"江戸の粋"のようなモノは外していない。続きがあるようなので、ぜひ読みたい!

2017/06/01

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