おじさん改造講座: OL500人委員会 (文春文庫 し 26-1)
おじさん改造講座: OL500人委員会 (文春文庫 し 26-1) / 感想・レビュー
ピエール
本棚に誇りを被っていた本を、捨てる前にもう一度と読み返してみた。さすがに20年前の話なので、当時読んだ頃とは色々と世間の事情も変わってしまっているが、それでも面白い。自分が馬鹿にされる側であるにも関わらず、うんうんと一緒になって納得してしまう点多々あり。
2014/09/07
あおいたくと@灯れ松明の火
頂き本。今更ながらにハマった。今読んでも普通に絶対面白い。私の完成がレトロなだけなのか。序盤からかっ飛ばされて、6の「ことば」で久々に泣けるほど爆笑した。横文字のネタに弱いみたい。シリーズだいぶ頂いたので、来年も引き続き読みます。そして企業名一部ちょっと待とうかww
2012/12/31
みかりんご。
一般企業のOLに、勤務先にいるおじさんに対する様々なアンケートを答えてもらい、その結果を公表し、おじさんの生態を白日の下に晒した本。◆今から25年以上前の社会を反映しているので、もはや懐かしネタ本入りかな、と。社内ではワープロが活躍し(大部分のおじさんたちは活用できてない)、宴会などではセクハラ・パワハラが蔓延り。そもそもセクハラ・パワハラなんて言葉はなかった時代。あの頃は、おじさんたちに優しい社会だったのね。
2016/01/17
1977年から
1989年
ゴリゾウ
職場での一挙手一投足はもちろんのこと、通勤態度に宴会、出張先での行状、休みの日の服装から果てはトイレまで、OL500人の眼が「おじさん」を追いかける。昭和62年から週刊文春に連載。(出版社/著者からの内容紹介) #756
1993/11/27
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