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談志楽屋噺 (文春文庫 た 24-1)

談志楽屋噺 (文春文庫 た 24-1)

談志楽屋噺 (文春文庫 た 24-1)

作家
立川談志
出版社
文藝春秋
発売日
1990-03-10
ISBN
9784167522018
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談志楽屋噺 (文春文庫 た 24-1) / 感想・レビュー

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kinkin

竪川談志さんの楽屋噺。落語・・・最近は落語家も落語だけではなく「笑点」のようなテレビで大喜利やっているね。あれはほとんど話が出来上がっているそうだ。いくら落語家でも即座に回答できることは難しいと思うし、なにより落語家キャラの応じて作られている。白けてしまうけど。談志が若いときの落語界は放送コードだとかコンプライアンスやSNSもなかった頃なので今よりずっと面白くてアブナイ世界だっtことが本から伺い知れる。テレビのバラエティに現れう面白くないピン芸人などは当時はすぐに」消え去ったに違いないと思った。

2023/03/24

honyomuhito

渋谷のパルコのライブショーで、始まったと思ったら、『今日はお前らに覚醒剤の打ち方とセンズリのかきかた教えてやる』。おっかないじじいである。戦後の芸事の世界の破天荒さは、現代ではとても想像できない。酒とバクチと女の仰天エピソードのオンパレード。『芸人、非常識だからいいんで、そんなに常識的な奴の話が聞きたきゃあ、教会へでもいって牧師の話か学校の先生の能書きでも聞いてろ・・・』だそうです。師匠ハンパねえっす!!凄いワネェー。https://chirakattahondana.com/談志楽屋噺/

2018/08/18

kinupon

昔に見た噺家や話で聞いた噺家など、バラエティに富んでいて、さすが家元ですね。当時の匂いがしてきそうです。

2019/11/05

やな

読むのにちょっと時間がかかったけど、当時のはちゃめちゃぶりがよくわかり面白かった(^-^)

2016/12/05

0607xxx

飲む打つ買うを地で行く古き良き落語家を語る談志師匠。知らない落語家ばかりでしたが、談志師匠の語り口調で読みやすく、面白かった。

2016/01/06

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