KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

平安の闇に、ようこそ 『陰陽師』読本 (文春文庫 ゆ 2-10)

平安の闇に、ようこそ 『陰陽師』読本 (文春文庫 ゆ 2-10)

平安の闇に、ようこそ 『陰陽師』読本 (文春文庫 ゆ 2-10)

作家
夢枕獏
出版社
文藝春秋
発売日
2003-09-02
ISBN
9784167528102
amazonで購入する

平安の闇に、ようこそ 『陰陽師』読本 (文春文庫 ゆ 2-10) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

tengen

エッセイや対談を集めた読本。 短編などの物語は収載されておりません。 特筆は野村萬斎さんとの対談。 また、映画のプロットも面白い。 1稿と4稿の違いや実際の映画への作り代わりなど興味深い。 ☆彡 夢枕獏エッセイ/映画「陰陽師Ⅱ」第1稿/映画「陰陽師Ⅱ」第4稿/対談 野村萬斎/対談 山口博/対談 志村有弘/登場人物・作品紹介

2018/09/07

はかり

期待したほど面白くなかったが、野村萬斎の話は良かった。

2018/08/05

すももとうさぎ

グロくて残酷なシーンも多いけど、晴明と博雅のやりとりを読むと、まったりほのぼのな気持ちになります。マンネリズム万歳\(^o^)/

2014/01/24

aoko

陰陽師について作者が語ったり(清明と博雅は想像よりも年上で、40歳前後らしい)、対談したりしたものをまとめた1冊。物語はないけれど、陰陽師シリーズが好きならばこの本も楽しめると思う。対談が特に面白かった。

2023/09/12

於千代

陰陽師筆者によるインタビューや対談、映画「陰陽師Ⅱ」の原稿など。映画を見たのがかなり前だったので記憶があまりなかったが、野村萬斎との対談はとてもよかった。

2024/08/08

感想・レビューをもっと見る