平安の闇に、ようこそ 『陰陽師』読本 (文春文庫 ゆ 2-10)
平安の闇に、ようこそ 『陰陽師』読本 (文春文庫 ゆ 2-10) / 感想・レビュー
tengen
エッセイや対談を集めた読本。 短編などの物語は収載されておりません。 特筆は野村萬斎さんとの対談。 また、映画のプロットも面白い。 1稿と4稿の違いや実際の映画への作り代わりなど興味深い。 ☆彡 夢枕獏エッセイ/映画「陰陽師Ⅱ」第1稿/映画「陰陽師Ⅱ」第4稿/対談 野村萬斎/対談 山口博/対談 志村有弘/登場人物・作品紹介
2018/09/07
はかり
期待したほど面白くなかったが、野村萬斎の話は良かった。
2018/08/05
すももとうさぎ
グロくて残酷なシーンも多いけど、晴明と博雅のやりとりを読むと、まったりほのぼのな気持ちになります。マンネリズム万歳\(^o^)/
2014/01/24
aoko
陰陽師について作者が語ったり(清明と博雅は想像よりも年上で、40歳前後らしい)、対談したりしたものをまとめた1冊。物語はないけれど、陰陽師シリーズが好きならばこの本も楽しめると思う。対談が特に面白かった。
2023/09/12
於千代
陰陽師筆者によるインタビューや対談、映画「陰陽師Ⅱ」の原稿など。映画を見たのがかなり前だったので記憶があまりなかったが、野村萬斎との対談はとてもよかった。
2024/08/08
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