女と男の肩書 下 (文春文庫 と 11-4)
女と男の肩書 下 (文春文庫 と 11-4) / 感想・レビュー
秋
上下巻とあり、頁数は多いものの、淡々と読めました。真面目な主人公が職場や恋愛の事で少しづつだけれど強く、しなやかになっていく様子は良かったです。ラストは物足りなかったかな。
2011/02/03
seiji3982
バブル期、あるいは男女雇用機会均等法の頃、女性がいかに悩みつつ成長していったか、を描いた小説。 登場人物の女性。結婚のひとこと(プロポーズ)を聞くなり、豹変。時代を感じさせられたエピソード。 さて、今の状況は30年たってよくなったのだろうか。 どう、豹変したかは、読んでみてみて。
2016/12/29
kinoko
3.0点
2011/01/10
Akihiko Kimura
甘くもなく辛くもなく、起承転結に拘らないストーリーがよろしい。
2022/02/23
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