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神々の食 (文春文庫 い 30-7)

神々の食 (文春文庫 い 30-7)

神々の食 (文春文庫 い 30-7)

作家
池澤夏樹
垂見健吾
出版社
文藝春秋
発売日
2006-06-09
ISBN
9784167561079
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神々の食 (文春文庫 い 30-7) / 感想・レビュー

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kaori

沖縄旅行の参考に。

2015/03/07

夏目

読んでいて,とても沖縄に行きたくなってきた.読むだけで,食に関する知識が深まった気がした

2011/06/14

てくてく

沖縄の食に関するエッセイ。食とそれに関わる人が簡潔に紹介されていて、読むと沖縄に行きたくなる本だった。日本中の蘭を描くために沖縄に居ついてしまった人がアセロラの商品化に関わっているくだりがとても印象的だった。また、沖縄の人が特に自信をもっている所在について「しま」(例:しまらっきょう)を付けるということは知らなかった。

2015/02/02

marimo

★★★ いつからか日々食べるものに関心が薄くなった。与えられたものを食べる。あるものを食べる。特別な日の特別な食事や楽しい酒席はもちろん好きで「おいしさ」は感じるけれども、それはあくまでも非日常のひとこまで、その席を離れたらまた日常に戻ってしまう。食べるものが自分のからだをつくる。栄養を土から、太陽から受けてちからに変える。じんわりと、しみじみと「おいしい」もののために人の手と想いがかかっている。そういうことに目を向けることは、自分自身と、自分が所属する世界をもっと愛することにつながる。生きることを知る。

2019/07/14

Eddie

沖縄へは何回も行ってるが本当に沖縄の食べ物は美味い! 著者のように沖縄に何年か住んでみたい。

2014/08/19

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