リンボウ先生遠めがね (文春文庫 は 14-7)
リンボウ先生遠めがね (文春文庫 は 14-7) / 感想・レビュー
Koning
高名なブリオタの先達の手になる随筆。ブリネタというかイングランドネタは冒頭の1章だけ(でもブリティッシュな家を建てる話も含められるのかな?)なんだけど、適当にふらふらと入った食堂で名物に違いないはずの何かを食べてみるとか日常をなんとなくブリメガネを通してみるとこうなるよなーという随筆。うん、これで舌が二枚ありゃ完全に(違)。でもこういうちょっと斜に構えたように見えつつもリスペクトしちゃえるとこは紳士ってやつですね(何を言いたい)
2016/02/11
Emi
りんぼう先生こと著者 林望の、イギリス滞在中に遭遇したハプニングと人との出会いを含めた貴重な体験が詰まった一冊。
2021/03/23
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