にっぽん入門 (文春文庫 さ 25-3)
にっぽん入門 (文春文庫 さ 25-3) / 感想・レビュー
Norico
柴門ふみさんが気になる日本を紹介。だんじり祭りやねぶた、出身地の阿波踊りを見たり、佐渡島でたらい舟に乗ったりと、気になるけど直に体験したことないものをたくさん柴門さんが紹介してくれてて、読んでると行きたくなる。
2019/08/18
しらたま
かつて親しんだ、サイモンさんのマンガたち。女心の描き方が絶妙で、自分を描かれてる?と錯覚した人、多いはず。 そんな彼女のエッセイ初読み、面白いです。年齢が近いせいもあるのか、共感すること多し。でもそれがまさに的を射た表現なのが、私との最大の違い。その上なんと、マンガ付き。なんとお得な。 日本の伝統を支える人々に対する尊敬の念や、やんちゃな若者への慈しみの視線。忙しい中子どもを育て義両親と同居して・・・スゴイです。 最終話、故郷の阿波踊り編も、「眉山」さながらの故郷を取り戻したのだなあ、と納得です。
2016/05/21
mame
伊勢と秋芳洞以外は行ったことのない場所ばかり。東北行きたいなー(T)
2023/06/17
エヌる@遅れてきたルーキー
日本各地に旅行して書かれたエッセイの数々。蘇民祭のホモカップルを筆頭に各地でのカップル観察は流石の一言。
2023/08/02
Keiko
おもしろいガイドブック。
2016/07/11
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