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東京ラブストーリー 上 (文春文庫 さ 25-5)

東京ラブストーリー 上 (文春文庫 さ 25-5)

東京ラブストーリー 上 (文春文庫 さ 25-5)

作家
柴門ふみ
出版社
文藝春秋
発売日
2010-04-09
ISBN
9784167579050
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東京ラブストーリー 上 (文春文庫 さ 25-5) / 感想・レビュー

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みーなんきー

昔ドラマが大流行し、鈴木保奈美が一気にブレイクした作品。かつて漫画を読んだ事があったか記憶にないが、改めて読んでみると、また違う立場で、感じることも多かった。

2015/11/01

templecity

TVで少し観た東京ラブストーリーだが、改めてマンガとして読んだ。スマホの無い時代、連絡を取り合うのは固定電話。公衆電話のシーンもよく出て来る。髪の手紙もある。深夜まで仕事をするのが当たり前の時代。バブル待った高の中でのラブストーリーである。

2023/10/21

Yasunori Ando

読書目的=懐古。この秋冬シーズンにBSフジ金曜夜11時枠で再放送してますね。 感想=①関口さとみ派。テレビより先に漫画の方を読んでいたためか、赤名リカさんよりも関口さとみさんに肩入れしちゃいます。②機微。テレビはシンプルにしていて、いくつかのトピックがなくなっていますが、3ケ月枠では仕方ないのでしょう。 ↓下巻に続く

2022/11/14

みき

ドラマも細かいところは覚えてないし、原作をちゃんと読むのも初めて。登場人物それぞれの関係と感情が複雑に絡んでる話だったんだな。それにしても、リカと鈴木保奈美、さとみと有森也実、どちらもイメージが違う(笑)。後半に続く。

2013/07/24

獺祭魚の食客@鯨鯢

カンチの故郷の愛媛県の風景に触れたくて再読。内灘駅や内子町の屋根つき橋など「伊予」が育んだ風景や人物に関心が高まっている。純真で不器用だが魅力的な人間を多く輩出している。彼らの多くは大成功することが少ないが心に残る。リカがカンチに恋したのは本心であろうが、彼が人間的にも恋愛経験にも受け容れるには早すぎたのだろう。恋のさや当ては、冬のソナタにも似ている。どちらも読者や観客の期待した結果にならないが、逆にいつまでも良き思い出として全ての人の心に残り続ける。

2017/01/03

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