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東京ラブストーリー 下 (文春文庫 さ 25-6)

東京ラブストーリー 下 (文春文庫 さ 25-6)

東京ラブストーリー 下 (文春文庫 さ 25-6)

作家
柴門ふみ
出版社
文藝春秋
発売日
2010-04-09
ISBN
9784167579067
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東京ラブストーリー 下 (文春文庫 さ 25-6) / 感想・レビュー

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たんちゃん✡。:*☪·̩͙

ドラマの再放送みて図書館で借りてみた。何となく覚えてた内容と結末。 あんなにドラマでムカついてた さとみちゃん この歳になって読むと 登場人物の中で1番マトモやった(笑)

2018/12/15

みき

すったもんだの挙句に、それぞれ収まるところに収まってちゃんちゃん。今読むと、相手が誰かというのはあまり重要でないような気がしました。その時はその相手を真剣に好きで向かい合おうとしてるわけだから。タイトルの「東京」は、リカであり、地方から出てきた若者の憧れやら孤独やら、を意味していたというのも改めて知りました。 後書きで柴門さんと鈴木保奈美さんの対談が載ってて面白かったです。

2013/07/25

Yasunori Ando

↑上巻からの続き ③鈴木保奈美さん。記憶違いでなければ、NHKドラマ「匂いガラス」(1986年10月)に、ヒロイン=仙道敦子さんのバレエ学校同級生として出てられてませんでしたか?このドラマに前後する「安寿子の靴」・「緑の果て」とともに、作=唐十郎さん、演出=三枝健起さん、主演=大鶴義丹さん、でした。

2022/11/14

8centre

高2以来の再読。当時は、女性のずるい部分なんて微塵も認識していなかったけど、今読むと、いかに自分が女性に対して、良き女妄想をいだいていたかを再認識。

2015/02/11

サト

一気に読み進めた下巻。一昔前の漫画だからか作風なのか、読み始めはカンチと三上の見分けがつかなかった。 三上は本当にろくでなし。でもリアルだ。 こういう甘ったれで口が上手くて人当たりが良くて女に困らない男いるいる。 オチとしてはそれが最善だったのかはイマイチ解せない思いが残ったが、どいつもこいつもウジウジうだうだ面倒臭いと感じた。

2011/09/01

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