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いっぴきの虫 (文春文庫 た 37-11)

いっぴきの虫 (文春文庫 た 37-11)

いっぴきの虫 (文春文庫 た 37-11)

作家
高峰秀子
出版社
文藝春秋
発売日
2011-10-07
ISBN
9784167587116
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いっぴきの虫 (文春文庫 た 37-11) / 感想・レビュー

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りえこ

高峰さんの本、とても面白く勉強になります。たくさんの素晴らしい方との対談。知らなかったことや時代をたくさん知れてすごく刺激を受けました。

2013/11/29

Salsaru

分野が異なるアーティスト同士もリスペクトを感じられる。いつでも会話が再開できる関係というのは、素敵です。

2014/03/03

小豆姫

ああ、やっぱり好きだ。これまでに私が読んだ対談本のなかでピカイチ。目次にずらりと並ぶ各界超一流たちを相手に、高峰秀子さんはちゃきちゃきっと歯切れの良い飾らない語り口でどんどん胸中に飛び込んでゆく。お一人お一人を、心底慕わしく大切に思っているのが伝わってくる。皆さん故人になられているので、それだけに尊く貴重な一冊だ。

2018/09/02

あつこんぐ

お風呂のお供本。こんな人がお姑さんだったら私なんて怒られてばかりだろうなぁと余計なことを考えてしまいました( ̄▽ ̄;)でも、最後の娘さんのあとがきを読んだら「強いばかりの人ではないのだな」と思いました。あのあとがきのおかげで高峯さんのことがより一層好きになりました。

2012/11/25

relaxopenenjoy

リサイクル本。存命中を存じ上げないが大女優だった高峰さんのエッセイ本。益子の人間国宝、濱田庄司、谷崎潤一郎の3人目で最後の妻、谷崎松子、有吉佐和子など。中国の俳優のも印象的。あと旦那さんとの往復書簡も面白かったです。

2024/03/22

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