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求愛 (文春文庫 ふ 14-3)

求愛 (文春文庫 ふ 14-3)

求愛 (文春文庫 ふ 14-3)

作家
藤田宜永
出版社
文藝春秋
発売日
2001-10-01
ISBN
9784167606039
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求愛 (文春文庫 ふ 14-3) / 感想・レビュー

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秀玉

(勝手な感想です、スルーして下さいね)せっせと本を整理中。倉庫から引っ張り出す。あらすじも好きになれない。リハビリ中の野球選手とピアノの先生との愛の物語。やや官能小説っぽいのかわからないが、そこまでは読んでいない。つまり途中断念。青春群像や彼らの恋愛物語は好きだ。昔「夕暮まで」吉行淳之介を読んだが、偶然故障の車を見かけて修理をしたかしないか、そこから若い女性との愛…を読んだが、そんなありえない出会いではない所には好感がもてるのだが、女と男が出会い惹かれてセックスをした話だけのような気がするが、どうなのか。

2023/07/13

きのこ

可哀そうに千香子、ミュージシャン・クランプとは。メルド!

2019/04/25

T. Mu

プロ野球選手とプロのピアニストの恋。2人とも訳あってリハビリ中という設定が、最後に…💦 あっという間に読了でした。良かったです❗️4.0

2023/02/05

MIKETOM

肘を怪我してリハビリ中のプロ野球選手と指を骨折して精神的にピアノを弾けなくなってしまったピアニストとの不倫話。気の強い同士で本来なら付き合えない仲なのだが互いに挫折中という共通点によりくっついてしまう。しかし片方が復活した時に残されたほうは…。ピアニストの夫の住田の存在が中途半端かな。衝撃のラストに思い切り絡んで欲しかった。これには「水の戯れ」というピアノ曲がシンボル的に出てくる。水の持つ様々な顔を表現した曲らしい。情事の後で全裸のままこれを弾くピアニストが華麗。YouTubeで聞いたらすごい曲だったな。

2018/06/17

もりの

島清恋愛文学賞受賞作品ということで読んでみたが、ピンとこなかった。スポーツマンがでてくる小説は全体的に苦手かも。お互い才能があっていいですね〜と思ってしまった。

2019/03/07

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