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成人病の真実 (文春文庫 こ 22-6)

成人病の真実 (文春文庫 こ 22-6)

成人病の真実 (文春文庫 こ 22-6)

作家
近藤誠
出版社
文藝春秋
発売日
2004-08-03
ISBN
9784167620066
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成人病の真実 (文春文庫 こ 22-6) / 感想・レビュー

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mari

近藤先生の意見をもっと知りたいので今週は近藤週間。読めば読むほど、もう検診行かなくてもいいかも?と思える。

2015/01/02

チシャ猫

「医者に殺されない47の心得」に記載された内容がより深く紹介されている。各国の論文を元にした考察のため、非常に説得力があった。少なくともこの二つの本を読んだことで、今後健康診断を盲目的に受けることはなくなるだろうし、家族がガンに犯された時も抗がん剤治療は絶対に選択しないと思う。

2014/11/03

Nobuyuki Kagayama

「患者よがんと闘うな」に続き読んでみました。近藤先生の理論とデーターによる、近代医療への挑戦の書です。特に今まで何の疑問もなく受けてきた健康診断について、びっくりすることが書いてあります。人の命は有限であり、いかに死んでいくか、どう死んでいくかを考えさせられる著作です。読んでおいて良かった。

2013/06/14

のげぞう

筆者は検診などで無理に病気を発見せずに症状が現れるまでそのままにしておいた方がいいという主張のようだ。例えそれがガンであっても

2016/08/31

Mark X Japan

身近に注意すべきは、定期健康診断の結果でしょう。血圧の正常値は、昔とかなり変わったのは、医者や病院の都合でしょうか。その他、癌やインフルエンザワクチンなどについても参考になることが多々あります。病気についてのセカンドオピニオンと言える一冊です。☆:4.0

2014/10/08

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