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夜間通用口 (文春文庫 な 36-5)

夜間通用口 (文春文庫 な 36-5)

夜間通用口 (文春文庫 な 36-5)

作家
ナンシー関
出版社
文藝春秋
発売日
2001-11-09
ISBN
9784167622053
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夜間通用口 (文春文庫 な 36-5) / 感想・レビュー

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cithara

表紙の絵(ウサギがだらしなく寝そべっている後姿)がツボだった。このイラストは本書のテーマ(?)を体現しているのではないか? 一昔前のTV番組についてのナンシーのユルくも的確な批評。特にヤワラちゃんの政界入りについては慧眼です! 私が喰いついたのは、なんと言ってもニット界のプリンス、広瀬先生! 確かに彼には「イジられる」要素が多かったような気が。イジり倒される前にTVで姿を見かけなくなったが賢明なことだ。もしナンシーが今生きていたら、AKBに席捲されている日本の歌謡界についてどう述べるのか読んでみたかった。

2016/11/23

読み人知らず

この人ホントにテレビウォッチャーだったんだな。幅広い。結構どうでもいい話のなかでもどうでもいい話があります。

2016/11/20

こっこ

★★★☆☆ トイレ本。 98年8月から99年7月、週刊文春掲載分。そう二十世紀の本なんだよなあ。

2016/10/12

小倉あずき

SMAP解散に世間が騒ぐ2016年に「24時間テレビ総合司会、SMAP中居の2年目にして漂う常連感ってなんなんだ」とかナンシーさんが御存命なら今どんな文章書いているんだろう・・・とあらぬことを想像してしまう。せんのないことだが

2016/10/05

にやり2世

シベ超見たかったけどそんななのか~

2014/05/28

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