閉経の逆襲 (文春文庫 な 41-13)
閉経の逆襲 (文春文庫 な 41-13) / 感想・レビュー
やまねっと
閉経になっても前進する女だなと思った。反省の色が全くない。カード払いに消費者金融で借金しまくるそれも返済は分納。税金も払わないといけない。 全く同情の余地はないですな。でも、連載は面白い。 私妊娠したかもしれない、という衝撃が走ったが、その時に私が子供育てるわよと言ってくれる友達のゲイがいるのは羨ましい限りです。 閉経してもまだまだ頑張れるそんな気がします。男でも。
2024/10/07
みくに
トーンダウンも否めませんがこの時で既に49歳かあ。理路整然と子供について子育てについて語っていたと思います。昔のエッセイみたいに大笑いは無いけど、女性として生きていくには?という命題がちょっとスッキリした気分になりました。
2018/10/30
つぶあん派
今回もうさぎさんの日常の濃さがすごかった。一緒に子育てする、と言ってくれる人が側にいるのは、心強い。対談でもありましたが、本当にもっと子育てや妊婦さんへの支援が必要。手帳じゃなくて。うさぎさんのエッセイを読んでいると、これからの人生考えさせられます。
2013/11/10
森博嗣作品が好き
性も変わった~?!?
2017/02/07
ほじゅどー
★★★49歳の女王様が妊娠?かと思ったら、じつは閉経。エストラジオールとプロゲステロンは低値だが、卵胞刺激ホルモンと黄体刺激ホルモンは高値。巻末の対談は「オニババ化する女たち」の著者、三砂ちづる教授がお相手。週刊文春2007年〜2008年掲載。
2013/10/01
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