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ねこ神さま (文春文庫PLUS 60-1)

ねこ神さま (文春文庫PLUS 60-1)

ねこ神さま (文春文庫PLUS 60-1)

作家
ねこぢる
出版社
文藝春秋
発売日
2001-01-01
ISBN
9784167660079
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ねこ神さま (文春文庫PLUS 60-1) / 感想・レビュー

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読み人知らず

救いも何もない。ただぐろい。これがかわいいといっていいのか。かわいいんだけど

2013/03/05

Tenouji

身も蓋もないギャグ。私も、たまに「身も蓋もない」と言われることがあるが、ねこ神さまのような態度をとっている、ということかw。ちょくちょく挟まれる「直子と啓一」がツボってくる。

2014/12/28

パム

以前読んだときより面白かった。「ねこぢるせんべい」や「ねこぢるだんご」と違って、あの“身も蓋も無さ”が短いページに凝縮されすぎている。そのタメの無さがつまらなさの原因だったのだけれど、今回はサクサク読んで笑える。恐らく、僕が以前よりも“身も蓋の無さ”に対する抵抗がついて、それを当たり前のレベルで感じられるようになったからこそ、抵抗無く笑えるのだろう。以前僕がねこぢるに期待したのは“意外性”だった。だが、今の僕にとって彼女の表現は、決して“意外”では無い。その意味で、この本はねこぢる上級者向けだと思う。

2011/01/10

Yossarian

面白いものもある。玉石混交。全体的には、同性のオナニーを見せられている気分で、気持ちよいものではない。が、それが狙いなのだろう、たぶん。

2014/11/14

koishikawa85

陰惨ではっきり言ってギャグとしてもつまらない。この本だけで判断するのは早計かもれいないが、本人が自殺したので過大評価されているのではないか。

2016/11/13

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