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ザ・スタンド 4 (文春文庫)

ザ・スタンド 4 (文春文庫)

ザ・スタンド 4 (文春文庫)

作家
スティーヴン・キング
深町眞理子
出版社
文藝春秋
発売日
2004-07-10
ISBN
9784167661670
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ザ・スタンド 4 (文春文庫) / 感想・レビュー

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Tetchy

第4巻は安住の地を得た人々がその平和を守るために攻撃に転じるものの、有象無象の人間が集まって出来たコミュニティに歪みが生まれてくる。これは何かの暗喩なのだろうか?自らの意思で秩序と文化を復興させ、人間らしい暮らしとシステムを構築しようと再生に乗り出しても、大いなる力が無ければ全てに無に帰すとでも?マザー・アバゲイルという救世主がいなければどんなに人間が発達しても結局は神の配剤によってあっという間にひっくり返されるのか。彼女の失踪と帰還は人間がどうしても抗えない全なる力への無力感を表しているように思えた。

2017/07/23

なぎさ

マザー・アバゲイルの失踪、<闇の男>に魂を奪われた者たちの仕掛けた死の罠。死と破滅、混沌と恐怖。平和の楽園<フリーゾーン>に危機が迫る。いよいよ最終決戦へ突入‼︎頭の切れる聾唖の青年ニックが好きだったのに…私とナディーンはちょっと似てるとこがあるかな(笑)フラニーは嫉妬深いし、すぐメソメソするからイラっとくる(−_−#)

2016/08/09

goro@80.7

ここまで来た。感想は最終巻にて。

2019/10/01

Small World

事情があって、間が空いてしまいましたが、ざーっと、1~3巻を読み直してから、いよいよ4巻に突入です。委員会活動(笑)が中心な感じですが、終盤、えっ、こんな簡単にいなくなっちゃうの?! っということで、最終章です。

2017/06/20

cinos

冒頭いきなり老女が…。闇の男の手下が遂に…。そして犠牲が…。まさかの展開に5巻に続きます。

2019/06/02

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