お笑い 男の星座2 私情最強編 (文春文庫)
お笑い 男の星座2 私情最強編 (文春文庫) / 感想・レビュー
山田太郎
江頭グランブルーがめちゃくちゃ面白い。最後死にそうになってまで、もぐってたのは記憶にある。意外というか文章うまいよなと思った。免許証の写真が一番笑った。
2015/03/02
onasu
週刊文春で「藝人春秋」を愛読している手合いが、これを古本屋のワゴンで見過ごす訳には…、て、ここんとこの入手、こればっかやけどね。 キッドの出会った業界人の、テレビでは話せないネタの数々。美白の女王/故鈴木その子、ダチョウ倶楽部/寺門ジモン、大川興行/江頭2:50…、そして、浅草キッド/水道橋博士。 単行本の出版から10年以上、リアルタイムではないけど、一番の目玉は自称最強の寺門ジモン。藝人春秋では、武井壮とどちらが最強か、なんて言い争いもある。格闘技関係は、興味なかったけど、面白い一冊でした。
2014/04/04
やまねっと
図書館で借りた。鈴木その子は懐かしかった。昔鈴木その子の絵がカクカク動くスクリーンセーバーをパソコンにインストールしていたのを思い出した。 この本に紹介された芸能人全てにキッドからの愛を感じた。キッドに見初められた芸能人は数多い。それを思い尽くすだろう例えを使って紹介する様は正に浅草キッド節である。 江頭グランブルーで立川談志が出てきたのは意外だった。清水圭という名前を久々に読んで強烈な懐かしさを覚えた。 K-1にPRIDE。今は下火だが、あの頃は格闘技が凄かったのをファンでもないのに見ていたのを思い出す
2024/05/19
ツバメマン★こち亀読破中
流れで続編も読んでしまった…。浅草キッドが惚れ込んだ、キラ星の如く輝く個性的な芸能人たち。中でも芸能界最強、闘えばヒクソン・グレイシー(当時)よりも強い!と自ら豪語する寺門ジモンの話は何回読んでも笑えます。電車の中でマスクしておいて良かったです(笑)
2020/06/04
0607xxx
再読。第1章の鈴木その子さんや第5章の江頭グラン・ブルー等、どの章も楽しめた。面白おかしく書かれてる本なのですが、番外編の百瀬博教さんの「言葉は身を守る鎧である」の一文が心に残っています。水道橋博士には執筆活動に専念して欲しい…そろそろ第三部を!
2013/08/22
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