KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

棲息分布 下 (文春文庫 ま 1-115 長篇ミステリー傑作選)

棲息分布 下 (文春文庫 ま 1-115 長篇ミステリー傑作選)

棲息分布 下 (文春文庫 ま 1-115 長篇ミステリー傑作選)

作家
松本清張
出版社
文藝春秋
発売日
2009-05-08
ISBN
9784167697167
amazonで購入する

棲息分布 下 (文春文庫 ま 1-115 長篇ミステリー傑作選) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kasugaitaro2011

いろんな人物が登場したが、最後はこの人で終わる展開なんですか?という感じでした。

2015/02/27

きのこ

☆4 東洋鉄鋼、井戸原俊敏・初子夫妻、俊敏の愛人の白妙雪子と瑞穂高子、詰めを誤った根本、伊波政務次官、スポーツ記者の森田、プロ投手の山根、etc

2014/12/11

富士山

俊敏は菅沼コンツェルンを切り崩すのかと思いきや、もっと大きな野望を持っていた。妻の浮気の勘違いはアンジャッシュのネタのよう。清張作品は、大抵最後に落ちるのだが、今回は意外な結末。

2021/01/19

山河

戦後の混乱期に闇で巨万の財を築き女性を上手く利用し政財界で頭角をあらわす東洋鉄鋼社長の井戸原俊敏と部下の根本の骨肉の話。

2021/01/13

みうも

昭和の政治屋もしくわ黒幕の成り上がり具合をシドニーシェルダン調にまとめられた本。や。きっと松本清張の方が先です

2016/08/07

感想・レビューをもっと見る