子どもの集中力を育てる (文春文庫 さ 38-7)
子どもの集中力を育てる (文春文庫 さ 38-7) / 感想・レビュー
hiro
この本を手に取ったのは、タイトルにある通り「子供の集中力を養う」ための具体論。NHKの放送でも話題になったという呼吸法は参考になったものの、それ以外は…。 「パドマの機関誌に連載されたものに語り下ろしを加えたもの」と書かれている通り、パドマ幼稚園がいかに素晴らしい教育をしているのかに重点が置かれている。善し悪しではなく、期待していたものからは大きく外れていた。
2017/06/25
kera1019
「型」の教育、子供の身体性、呼吸と中心感覚、まねる(盗む)力、エネルギーを出し切る、など「子どもの集中力を育てる」という言葉の範囲を超えて「なるほど、その通り。」と思うトコロが何箇所もあって、目から鱗でした。教育というと難しく考えてしまいますが子供と一緒にやるということ、一緒に過ごす時間がとても大切ということを改めて思いました。
2014/06/23
梅屋敷
子供がエネルギーを使いきれるように、上手に負荷をかけていく…納得するところがたくさんありました。
2014/06/22
no_hi
集中力のあるからだ作りは学びの質を高める。小学校3.4年のゴールデンエイジに備えて鍛えるべき。エネルギーは使い切る、呼吸(3秒吸って、2秒止め、15秒で吐くの繰り返し)、肚と腰を意識する、ハイテンポ、音読などが印象に残った。
2014/06/21
no_hi
なんどでも繰り返し意識して子供と接しようと改めて思った。子供の可能性を狭めないようにしたい。
2015/05/14
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