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このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん (文春文庫 お 48-1)

このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん (文春文庫 お 48-1)

このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん (文春文庫 お 48-1)

作家
大原由軌子
出版社
文藝春秋
発売日
2009-04-10
ISBN
9784167765019
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このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん (文春文庫 お 48-1) / 感想・レビュー

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fumikaze

著者初読み。題名からしてもっと暗いのかと思ったらそんなことはなく、軽く読みやすいコミックに仕上がっていた。旦那様も料理や掃除等の家事が得意で誰からも好かれる好感のもてる方に描かれている。でも、(例えば細川貂々のコミックでもそうだが)事実はもっと大変なのだろうと思う。きっと奥様の力も大きいのだろう。掃除も料理も人付き合いも出来ない私は見習いたい。著者の他の本も読んでみよう。

2015/02/24

そら@真面目にダイエット中

ポテトチップスの油が指につくと死にたくなるとか、焼肉の匂いが服や身体につくと発狂しそうになるとか、大人の視線恐怖症とか、とにかくエピソードがびっくりな一冊でした。

2011/05/27

fumikaze

普通ならこのダンナ様のパニック障害、強迫神経症っぷりに精神的に参ってしまいそうなのに、うまく暮らせているということは、余程人間ができているのか、2人の相性が良いのか?他の本も読んでみたい。

2024/05/02

ピリカ

神経症になると一番本人が辛いだろうと思う。そんな大原さんと結婚した奥さんって凄いなぁ。それも知り合って間もなく…。そりゃぁ、大原さんは良い感じの人だし、掃除も料理も頼りになるし、いいと思うけど。友達だったら、ずっと付き合っていけるけどね。今後も見守って行きたい夫婦です。

2014/11/15

神崎

たまーに神経質になるがあるのだけど、まだまだだなと思った。

2012/12/14

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