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狩人は都を駆ける (文春文庫 あ 46-3)

狩人は都を駆ける (文春文庫 あ 46-3)

狩人は都を駆ける (文春文庫 あ 46-3)

作家
我孫子武丸
出版社
文藝春秋
発売日
2010-06-10
ISBN
9784167773755
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狩人は都を駆ける (文春文庫 あ 46-3) / 感想・レビュー

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gonta19

2010/6/17 Amazonより届く。 2018/10/15〜10/18 8年物の積ん読本。 動物嫌いの探偵が動物がらみの事件に巻き込まれる連作短編集。ディプロトドンティア・マクロプスと関連作品。なかなか良いキャラなんだけど、どうやらシリーズはこれで終わりのようだ。続編書いて欲しいなぁ。

2018/10/18

森オサム

ユーモア×ハードボイルド×動物物=つまらない。結構裏には重い事件が隠されている物が多かったですね。他に言う事は何も無い、残念。

2019/02/23

ダイ@2019.11.2~一時休止

京都探偵その2。短編集。動物に絡めた探偵もの。終わり方がみんなあまりよくないのが残念だが楽しめた。

2013/09/11

momi

動物ものと言うことで興味をそそられて…。五つの短編集です!京都で貧乏探偵事務所を営む主人公の男の所には動物絡みの依頼しかやってこない…。ドーベルマンの誘拐事件、猫の惨殺死体が見つかる、シーズーのボディガード、猫さらい、探偵が車ではねた猫の飼い主探し…。それぞれの依頼があって犯人を探しだすことになるんだけど…。う〜ん。読みやすいんだけどスッキリしないと言うか…まっ、どの話もハッピーエンドじゃないからかなぁ…。やっぱり人間って勝手な生き物だな〜と感じでしまったり、やるせなかったり…。複雑な想いにかられます…。

2013/09/24

coco夏ko10角

『ディプロトドンティア・マクロプス』の前日譚、5つのお話収録の短編集。動物専門じゃないはずなのにペット絡みの依頼ばかりくる探偵事務所。『黒い毛皮の女』坂東や黒猫とのやり取りがよかった。

2017/01/30

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