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犬と私の10の約束 (文春文庫 か 52-1)

犬と私の10の約束 (文春文庫 か 52-1)

犬と私の10の約束 (文春文庫 か 52-1)

作家
川口晴
出版社
文藝春秋
発売日
2010-09-03
ISBN
9784167793012
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犬と私の10の約束 (文春文庫 か 52-1) / 感想・レビュー

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おかだ

Benesseさんが小2の我が子に無料でプレゼントしてくれた本だけど、嘘やんコレ小2読める?習ってない漢字ゴリゴリ出てくるけど…。というわけで私が先に読ませてもらった。我が家は犬ではなくウサギと暮らしてるんだけど、彼ともこの10の約束をしようと思った。彼の世界には私達家族しかいない。ペットじゃなくて、家族そのものだ。毎日飽きるほど頭をなでてあげようと思った。しかし動物との別れのお話はやはりつらい。彼がいつか眠りに就く時、私たちと家族になれて良かったと…思ってもらえたら良いなぁ。

2018/10/24

🐾あゆ🐾🎮🎧@美月とペア画ちゅー!

愛犬と少女の絆が描かれていて、犬の気持ち、少女の気持ちどちらも描かれていて、本当に感動

2024/05/20

Walhalla

『犬の十戒』は初めて知りました。以前、犬を飼っていた時がありますが、その頃にこの言葉を知っていたとしたら、もしかしたら接し方が変わっていたかも知れません。『あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません』。ちぎれんばかりに尻尾を振っていた愛犬の姿を思い出します。

2018/10/24

BlueBerry

主人公が約束を全然守っていないですね(笑。そのあたりの良い加減さのせいか読んでいて心に響いて来ないのです。ほったらかして死んだ時に泣いてもねえ・・。

2013/10/21

かいてぃ〜

たまには毛色の違う本を、、と思って取った。犬を飼った経験は無いが「犬との10の約束」の文章だけでうるっとした。『わたしにはあなたしかいません』て。小説系は普段読まないが、爽やかな恋愛話入れつつ、犬との出会い、成長、老い、そして…。合間合間に可愛い犬の写真があり、その写真を見ていると、もう、最後の数ページは手が進まなかった。個人的には犬の話はツボる事が多い。(>_<)

2016/11/22

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