こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫 も 25-1)
こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫 も 25-1) / 感想・レビュー
kinkin
うつになってから、病中、治ったあとのことをまとめた体験記。著者曰く うつ病の人と、その家族に向けて、この病気は必ず治るんだというメッセージを伝えたくて書いたとある。現在もこの病気で苦しんでいる人たちに とってこうした体験記は、心強いと思う。
2014/01/28
まこ
普通に読みやすかったです。そこに少しビックリしました。すごいですね、望月昭さんって…!うつに関して色々と学べました。読めてよかったです。
2015/09/11
ばんぶー
実に、うつの事が判りやすい本でした。と同時に、現在、右足不調の為、シンクロしそうな衝動に駆られた、危ない危ないw
2010/10/20
kuma suke
良いご夫婦だな。本当に人生何がどうなるかわからない。勇気と元気をもらいました。ありがとう。
2013/07/25
オ・パッキャ・マラ夫
貂々さんの著書も何冊か読んだので、より話がつながって面白かったです。 状況が落ち着いてきて、こんなに楽をしてばかりいると怠け癖がついちゃうんじゃないか?と不安に思うツレさんに対して、病気でなく怠けているのが悪いって思うキッチリめの考え方が、よくない。と貂々さん。私もツレさんのように考えてしまうタイプだからこそ、そうだったのか!と気付かせてくれますね。ツレさんが東洋思想で一番心構えとしてしっくり来たという「老子」の、何もしないのが一番良いという思想も参考になります。
2021/12/06
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