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こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫 も 25-1)

こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫 も 25-1)

こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫 も 25-1)

作家
望月 昭
細川貂々
出版社
文藝春秋
発売日
2010-10-08
ISBN
9784167801045
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こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫 も 25-1) / 感想・レビュー

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kinkin

うつになってから、病中、治ったあとのことをまとめた体験記。著者曰く うつ病の人と、その家族に向けて、この病気は必ず治るんだというメッセージを伝えたくて書いたとある。現在もこの病気で苦しんでいる人たちに とってこうした体験記は、心強いと思う。

2014/01/28

まこ

普通に読みやすかったです。そこに少しビックリしました。すごいですね、望月昭さんって…!うつに関して色々と学べました。読めてよかったです。

2015/09/11

ばんぶー

実に、うつの事が判りやすい本でした。と同時に、現在、右足不調の為、シンクロしそうな衝動に駆られた、危ない危ないw

2010/10/20

kuma suke

良いご夫婦だな。本当に人生何がどうなるかわからない。勇気と元気をもらいました。ありがとう。

2013/07/25

オ・パッキャ・マラ夫

貂々さんの著書も何冊か読んだので、より話がつながって面白かったです。 状況が落ち着いてきて、こんなに楽をしてばかりいると怠け癖がついちゃうんじゃないか?と不安に思うツレさんに対して、病気でなく怠けているのが悪いって思うキッチリめの考え方が、よくない。と貂々さん。私もツレさんのように考えてしまうタイプだからこそ、そうだったのか!と気付かせてくれますね。ツレさんが東洋思想で一番心構えとしてしっくり来たという「老子」の、何もしないのが一番良いという思想も参考になります。

2021/12/06

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