爆笑問題・太田光と私 奥さまは社長 (文春文庫 お 53-1)
爆笑問題・太田光と私 奥さまは社長 (文春文庫 お 53-1) / 感想・レビュー
onasu
単行本は2002年、文庫本は2010年(その時の加筆あり)、それを読んだのは2016年末、とやや昔の爆問さん、というか太田光代さん。 ボキャ天でブレイクしたのは見ていて、ことさら関心がある訳でもないけど、住み処も近いし異色の同年代として、風の噂くらいは気になる人たちだ。 バイトや内職で食い繋いだ時期もあったし、楽な生業でもないだろうが、太田光という人がいるからこそ、妻として、社長としてがんばっていられるとか。その分というか、嫉妬ぶりも凄いけど…。 古本屋のワゴンで見つけた掘り出し物でした。
2016/12/10
えりっち
『太田上田』を見て夫婦の話が面白くて読んでみました。旦那さんの事が本当に大好きなんだなーと感じました。
2021/04/03
ふうた
太田社長の話は検索ちゃんでよくネタにされていたのだけど、本人が書いた文章も面白かった。生い立ちもさることながら、武士の話はたまげた。田中との対談でも、何かあれば私には武士がついてると!太田への愛をここまで語っちゃうのもすごいなと思う。タイトルは自身が好きなドラマになぞらえてるのね。
2015/06/16
m!wa
太田光代さんだけど、いつもパワフルだなと思う。壮絶な幼少時代だったんだろーうな。。よく爆笑問題をあそこまで、引き上げたと思いました。旦那に対する愛は異常。
2017/05/23
るるぴん
太田光代さんの青春時代の話から、料理上手な側面とか相方の田中裕二氏の話とか、タイタン社長として奔走している話が中心。元々モデルから始まり、一瞬モノマネ芸人になり、そのあと旧事務所から独立して社長になった話を掘り下げるビジネスの話を聞いてみたい。本人たちの才能はもちろんだが、マネジメントするにあたってのアドバイスだったり・・光代さんは酒が無茶苦茶強いらしいが(光と田中は下戸)それが仕事を得るために大きく役立っていたりするのだろうか・・
2021/10/30
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