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居酒屋おくのほそ道 (文春文庫 お 57-1)

居酒屋おくのほそ道 (文春文庫 お 57-1)

居酒屋おくのほそ道 (文春文庫 お 57-1)

作家
太田和彦
村松 誠
出版社
文藝春秋
発売日
2011-08-04
ISBN
9784167801311
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居酒屋おくのほそ道 (文春文庫 お 57-1) / 感想・レビュー

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gonta19

2011/8/5 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2014/6/30〜7/8 太田さんの全国居酒屋巡り。今回は、芭蕉の奥の細道になぞらえて、ゆかりの地やそうでないところも含めて東北、北陸を俳句を詠みながら、飲みまくり、食べまくり。しかし、美味しそうなお店が多いなぁ。 今度富山に行くので、是非行ってみたいが、小学生の子供連れなので難しいかな。

2014/07/08

Tommy おぢさん

ツィー!著者が日本酒を飲むときの擬音。感じが出ていますね。それにしても良く飲みます。はしご酒のオンパレードなのは、酒好きもあるでしょうが、著者のサービス精神が極めて旺盛な証拠なのかと思います。お蔭で読むだけで、胃のあたりが重くなってくるような感じがする程に盛り沢山です。でもそれは、描写が上手で、光景や場合によっては匂いまで、こちらの心に訴えるからでしょうか?訪ねてみたいお店満載で、特にあとがきに代えて、震災以降に再訪した仙台のお店は訪ねてみたい。著者の肝臓の強さに驚嘆する作品。図書館の本。評価:☆☆☆☆★

2014/08/16

Lucy_0828

東北への旅必携の一冊我が故郷鶴岡はもとよりどのお店も行きたくなります。あとがきとして311以降に書かれた「希望の光」が泣かせる。今すぐ東北に行きたくなるし、今すぐ東北の地酒飲まなきゃ!っていう気にさせます。

2014/01/19

ぎんりょうそう

酒と肴を求め芭蕉をめぐる旅。俳句のことはよくわからないが、地域ごとの酒事情は手に取るようにわかりました。

2014/11/03

ごんしち

休肝日に読んではいけない。

2013/12/10

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