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たまさか人形堂物語 (文春文庫 つ 19-1)

たまさか人形堂物語 (文春文庫 つ 19-1)

たまさか人形堂物語 (文春文庫 つ 19-1)

作家
津原泰水
出版社
文藝春秋
発売日
2011-08-04
ISBN
9784167801441
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たまさか人形堂物語 (文春文庫 つ 19-1) / 感想・レビュー

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散文の詞

-毀す理由- よくわからなかったけど、ここから始まるから、登場人物の紹介程度にとらえればいいのか。 -ガブ- 登場人物の一人にスポットを当てた短編で、「ガブ」という専門用語についても、文楽についても、何の知識もないので、そうなんだって感じだったけど、こういう展開になるのかってちょっと驚き。 -スリーピング・ビューティ- まあ、ほっとできる最終話だったけど、ちょっとご都合主義かな。とはいえ、こうでもしないと続編できないし。まあ、続編を読んでみたい気もするので、これでいいのかも。

2021/07/26

はつばあば

初読み作家さん(きっと男性)だと思う。人形に対する知識があまりない女性店主の目線で書かれているから面白い。祖父の代から・・と云う時点で人形に魅入られていたのかと思う程、従業員と職人さんに恵まれています。お雛様を筆頭にイッパイアッテナと云うくらいの人形がありますが・・私もラブドール欲しい(^^♪。これまた断捨離となると人形寺への持ち込みも考えねばなりません。いったんお店を閉めることになりましたが・・続きはどうなるのでしょう。楽しみです

2016/08/29

七色一味

読破。読み切るまでに、この薄さで5時間20分もかかってしまった。どうも、出てくるキャラに共感できなかったためと思われ…。まぁ、先日某人形のまちの某イベントで、お雛様その他の人形を見たりしていて、結構タイムリーといえばタイムリー。村上市の人形さま巡りも、そのうち行ってみたいなぁ。ラスト、ぱたぱたと「お店畳んじゃって」あれあれ?続編あるよね? なんて思っていたけど、そう言うオチですか…。

2014/03/22

はらぺこ

ちょっと読み難い気がしたけど全体的には好き。 

2014/02/24

紫 綺

単行本にて既読。人形づくりのあれこれが解る連作短編小説。

2011/01/22

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