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時を刻む砂の最後のひとつぶ (文春文庫 こ 43-1)

時を刻む砂の最後のひとつぶ (文春文庫 こ 43-1)

時を刻む砂の最後のひとつぶ (文春文庫 こ 43-1)

作家
小手鞠るい
出版社
文藝春秋
発売日
2011-10-07
ISBN
9784167823016
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時を刻む砂の最後のひとつぶ (文春文庫 こ 43-1) / 感想・レビュー

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ミカママ

もう少し普通の恋愛が読みたかった、かな…ヽ(´o`;

2016/06/04

ann

短編は好きなんだけど、明日には内容は忘れてると思う。自分には把握しづらい文章だった。

2020/12/23

ゆっ

静かに始まり、重く進む。小手鞠さんの作品は絶対苦手な人物が出てきますが、今回も見つけちゃいました。7つの短編集ですが、長編作品を読んだような読後感。

2014/04/15

チェス

思うようにはいかないものねー、

2022/04/03

YUNA♡

この本の中で特に印象に残ったのが『言葉を覚えた石』と『ささやかな報酬』だ。これを読んだら、不安と切なさと苦しさがこみ上げてきた。こんなにも好きなのに、ずっと一緒だと思っていたのに、ふいに相手が離れていく。お互いに「愛してる」「一生離れない」なんて囁き合ったことがあっても、どんなに2人の愛は永遠だと信じていても、人の心というのはいつ変わるかわからない。こわいと思った。この話では、ゆずきも辛いと思うが、龍司も辛いんだろうなって思う。切ない恋、いけない恋、叶わない恋ほど燃え上がってしまうのだから皮肉なものだ。

2016/10/21

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